父親が見た離婚の現実
ー不貞・虚偽DV・親権争いの記録ー

三姉妹の父として、ただ守りたかった日常。

「ただいまー」「おかえりー」――そんな何の変哲もない日々が、音も立てずに崩れていきました。
妻の不貞、虚偽DV、片親疎外、親権争い。

離婚を経験した友人から“母親神話”が今も根強く残っているという話を聞いていましたが、
私もそれを離婚調停で直に体験することになりました。

このブログでは、探偵とのやり取りや暴力夫に仕立てられた際の警察の対応、離婚調停での調停員から言われた内容などを、私自身が体験した時系列に沿って綴っています。

3人に1人が離婚を経験すると言われる現代。
同じように苦しむ父親の方に、少しでも現実的なヒントになれれば――。

あの日の自分が知りたかったことを、いまここに記します。
それが、誰かの明日をほんの少しでも支える力になれたなら――そう願っています。

目次

序章
ー父親が見た離婚の現実ー

第1章
ー不倫の発覚と崩れていく日常ー

第2章
ー虚偽DVとモラハラの現実ー

第3章
ー片親疎外と子どもたちの心ー

第4章
ー離婚調停と親権争いー

終章
ー父親としての再出発ー

父親ノート
三女と別居し調停中
不貞、虚偽DV、子の引き離しを経て、三女と2人で別居し、離婚調停をしている実体験を記録しています。
同じように苦しむ父親の方へ、現実と希望を伝えたい。
探偵、弁護士、警察、児相、検察、裁判所との関わりの実際を、体験を通して綴っています。
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